物置状態になっていた LDに面する和室をオシャレにリフォーム。 LDとの境は大きな障子で仕切り、開けた時には1間半の広がりを、 閉めた時には光の繋がりを持たせました。 仏間も軸回しを障子で造り、閉めた時に統一感を持たせています。 押入は解体、地袋+ステージとして、飾りつけられるようにしております。
リビングと隣り合う和室のリフォーム工事。 まず入口の襖の枠の取替。 以前は引き違いであった為、一杯に開いても襖2枚分しか開きませんでした。 それを袖壁に引き込むように枠を作り変え、ついでに高さもめい一杯高くし開放感を持たせました。 そして畳は半畳のヘリなし畳。 襖を開けてリビングと一体として使う時に見た目がすっきりいたします。
古びた和室のリフレッシュ。 壁紙(クロス)と襖の貼替、畳表替え、天井塗り替えできれいなお部屋になりました。
畳も擦り減り、押入の襖や壁紙も痛んでいました。 この和室に縁甲板貼りの床と縁なし畳を新規で製作しました。
依頼内容は、ご主人のご位牌を納める仏壇を置くスペースを創って欲しいとの事でした。 新築時には、ご家族が亡くなる事など誰一人想像しません。 また、昔ながらの大家族でもないので仏壇など造作しません。 そこで、押入に目を付け、そこを改修し、仏壇置き場として改修しようと考えました。 押入を二つに割って片方に仏壇を設置、もう片方は押入としました。